ドクドクッ☆秋の夜長の読書大会〜アギトもあるよ〜


村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読みました。

他に村上春樹作品で僕が読んだのは
海辺のカフカ」と「1q84」のみです

海辺のカフカは「ん?ううん?まぁ...好きな人は好きなんじゃないですか?僕は別に...」って感じでした。
まぁ、出てくるキャラは結構好きなんですけどね
次の「1q84」は「は?結局なにこの話?」という感じ
出てくるキャラもあんまり好きじゃない。
はじめて読んだのが海辺のカフカだったので僕の村上春樹にたいする印象はこの時点で
よくわからない話を書く人に確定しました。



で、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでみました。
結構面白かったです。
キャラも好きです。
村上春樹作品のなかでは僕は一番好きです。

世界の終わりのほうの図書館の娘とハードボイルドワンダーランドのほうの図書館の娘がどっちも好きです。
博士の娘はあんまり好きじゃないです。
あと主人公は下半身のこと考えすぎだろ

まぁ、やっぱり村上春樹なんでよくわからないとこも多くあるんですが
まだ1q84とかに比べたらこっちのがわかりやすいです。(ていうか1q84はまるきりわからなかった。)
それにしても、村上春樹の作品って、なんだかみんなモヤッとしたおわりかたしますね

まぁ僕はいいんですけどね



あと、仮面ライダーアギトを六話までみました。クウガの続きを見てる気分?
そんでやっぱ現代のCGってすげえ進化してるんですね。
クウガの時も思ったけど、よく昔の僕は違和感なくあれも見れたもんだなぁ
子供だったからかなぁ成長するってかなしいことなんだなぁ

まぁ、面白かったんですがね
クウガに比べてヒロイン(?)がかわいいし


それにしてもまだg3は弱いなぁ
いや、現時点で一体倒してたし
しかもグロンギだったら一発で倒せるとかすごいよね。アンノウンにはボロクソにされてたけど
しかしまぁ要潤の同僚はやなやつだな〜ほく...ほくなんとかさん

あとギルスの話はなんか切ないなぁ
それに戦い方は痛そうだし、敵とか逃げ出したのを追いかけてぼっぼこにしてたし、口は開くし、瞬間移動させられるシーンは僕、笑いそうになったし


つーか、アギトの角って、あんな最初ッから開くもんなんですね。
なんかもっとあとに開くとおもってました。

続きが気になるなあ


あと、最近またネームをかいてんですが
そこにすっげえ巨大のものをしたから見てるってシーンがあって、四苦八苦してます

どうかいても違和感がヤバい...ムカつく!
いいもん!頑張るもん!



おわり!