すこやか御前

今日はXXXホリックの8〜10を読みました


10巻がいい話だった…
うん…


もう…ホントにいい話だった…

今日はこれが書きたくてやってるようなもんですわ

ホントッ…マジでいい話。

今日1日すこやかに過ごせるわ。


というわけで今から僕の感動へ対する考え方を書いてこうと思います


僕は涙ものの映画とか、漫画とかだと感動できません。

むしろ
「へっ、でたよでたよ感度シーン分かってましたよくるのはね。へっ。」

というふうに白けてしまいます


一応なんでかなぁ俺も感動したいよバカと思うんですが

だから理由を考えました。


よく、感動ものの映画は CMなんかで

全米が泣いた!!」とかでるじゃないですか

アレのせいです。

例えば、僕がにCMをみていて、「全米が泣いた!!」なんて出てきたら
映画をみる前に
「この映画は感動ものなんだね、フーン」
という状態が僕にできあがるわけで、

そのまま映画を見て、お涙シーンがきたときに
「ハイきましたーお涙ーハイハイハイ分かってましたよくるのはね。誰が泣くかマヌケ」
となるのです。少なくとも僕は


感動系漫画なんかだって有名なるときの宣伝は感動が全面に出てますし


まぁ、仕方ないことなんですけどね。


こう、ただオチャラケなものかと思ったら、不意に感動する話が来たりするとグっときます。
モチロン前情報なしでね。

不意打ちがイイ。
効果てきめんですよマジで


例えば、キャプテンアメリカとかいい感じでした。
感動ってかんじではありませんが
チョッピリ切ない終わりかたがイイ


あと動物系は全部無理です。
全部感動できません

だってモロじゃん。
動物とか感動させる気マックスじゃん。

つーか動物主軸の映画大概そうじゃん

なんかヤじゃん。


さりげなくね…
さりげなさが大切だよね…


あ、吠えろペン?だっけ。

アレも買えばよかったな
今思い出したわ
面白そうだし
今度買お。



というか、コレ、仮に僕が二人いてこの記事見てたら確実にXXXホリックで感動できねーじゃん。
キャプテンアメリカ

頑張って見るなよもう一人の僕。