敵という訳ではないが仲間という訳でもない、あえていうならライバル

始めて描いた漫画はまだ四コマ漫画でした。
その上登場人物は全て棒人間でした。
しかもオチはほぼ爆発オチでした。


しかしそんな漫画を描いていた僕の前に彼が現れたのです。
これからは彼を中華星人と呼ぶこととします。

中華星人が描いてきた漫画は僕の描いた漫画の一つ上の次元に立っていたのです
今は誉めてやるよ!!一時とはいえこの俺様を超えたことをな!!

何故なら中華星人が描いて来た漫画はショートギャグ形式の漫画だったのです。美しくされたコマわりといい面白いギャグといい…敗北を実感しました。

しかし僕も負けてはいられません、すぐショートギャグ描いて来ました。さすれば中華星人もまた描いて、僕も描いて…といった繰り返しでした。

そうして僕は漫画家になることを決意し現在に至るのでした。

まぁ中華星人も漫画家になるみたいですが

中華星人は敵ではありませんが負けたくはありませんね。対等でいたいと言うか 勝ちたいというか…

きっと中華星人は僕のライバルでしょうね。

僕がレッドで中華星人がグリーンです。
なぜこんなこと書いたのか分かりません
間違っても中華星人には見られたくないです。


あ、一応言っとこう

漫画王に俺はなる!!