例えるならまずい納豆

 
この前、機会があって27歳の少女漫画家志望の方とお話しする機会がありました。
ちなみに、今回含め二回ほど話したことがあります。
 
なんか、僕に漫画を見てもらいたいとか
 
僕の漫画が読みたいとか。
 
そういうはなしです
 
その時はネームが完成していないときだったので二本未完成ネームを持って行きました。
 
未完成で大丈夫かな〜なんて考えながら 会いに行くと、
 
その人が持ってきたのはネームじゃありませんでした。
 
 
 
キャラ設定表でした。
 
 
 
 
なんでだよ!?
 
 
 
バカにしてんの!? 
 
お前の気持ち悪いキャラクターの設定なんか毛ほども知りたくないわ!!
せめて漫画描いてこいや!!
 
しかも、コレッ…前回もお前これしか持ってこなかったじゃねえか!!
なんで呼んどいて前と同じ紙切れ見せつけてんだよ!!ぶっ飛ばすぞ!
 
 
 
…まぁ、いいですよ…キャラ設定表を持ってきたのは…まぁ…いいですよ…
 
 
人に漫画読んでもらって感想きくのは…ためになりますし…
 
 
今回の感想
 
「イャホシュトオモスロカッタデスネ。フシュシュ」
 
 
 
きちんと喋れや!!
 
 
 
なんなんだよモゴモゴモゴモゴ!!
そんで早口!!
語尾のフシュシュ!!
 
しかもそれ前回も聞いたわ!!
そんで前回のネーム新人賞落ちたわ!!
 
 
 
絵のこととか聞かれましたけど、まず漫画かいてきてくださいよ!
 
ちなみにその人の絵は…まぁ、うん…
僕も人のこと言えませんが…
 
うまくは…なかったかな…?
 
いや、絵は努力すればあるていどうまくなるじゃないですか?
だからいいんですよ、それは。
そもそもそうじゃないと僕に救いがありませんし…
 
 
 
で、そのあとはその人のバイトの話。
また新しくバイトはじめるんだって
 
接客が苦手で、レジ打ちも苦手らしいけど、頑張るって言ってたよ
 
 
 
知るかよ!!
 
 
お前のプライベートなんかどうでもいいわ!!失業しろ!!
あと27のフリーターってちょっとヤバくねぇか!?頑張れよ!!
 
 
 
そしてなぜか僕のプライベートの話に
 
27「アノゴタンチクンッテカノジョトカイルスカ?」
ゴ「いませんよ」
27「フシュイャデモゴタンチクントカモテソウデスヨネ」
ゴ「いやいやそんなことありませんよ」
27「イャデモ私はゴタンチ君の優しい所とか、好きかな?」
ゴ(何これフラグ?すっげー嫌なんだけど、怖い。)
27「イャトモダチトシテデスヨフシャシャ」
ゴ「はぁ…そすか…」(怖〜)
27「イャ〜コンカイハホントタメニナリマシタァコレカラもオタガイイケンコウカンシマショネ」
 
 
 
嫌だよ!!