大統領との対話、つーか対談?
大統領自己紹介をするの巻!!始まるぞ!
さて、この大統領に自己紹介を求めたところ、脳に直接話しかけてきました。
『私は堀北真希のような女性が好みです
。』
いや、知るか。
お前の好みとか知るか。
『あなたは私を喚びましたね?』
まあ、そうだけど。
つーか自己紹介しろよ。
『我ら悪魔にとって名とは魂と魔界を繋ぐ鎖なのです。口に出せば私は魔界に帰れなくなってしまいます。』
…まぁそのあと話した悪魔大元帥人間界進行大作戦等の話は飛ばしまして大統領が言うには名前を紙に書くのはオッケェらしいです。
しかしそれをするには人間界に存在するための媒介となるものが必要とのことです。
要するに憑依する肉体がほしいんですね。
というわけで扇風機に憑依してもらい、名前を書いてもらいました。
あと名前で呼んではいけないそうなのでこれからも大統領と呼ぶことにしました。